約 1,805,719 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/2321.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 ヒート率 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ノン フル ノン フル 零式用ビーム・ライフル LV1 1300 2300 20% 70% 即8発フル1+即3 0.5秒 17秒 0.77秒 400m(500m) 移動射撃可ひるみ有集束可集束時よろけ有集束時間:3秒倍率:1.77倍よろけ値:47%(65%)局部補正:1.0倍(1.0倍)シールド補正:1.1倍(1.1倍) 機体同梱 LV2 1365 2415 405m(505m) 6300 LV3 1430 2530 410m(510m) 6800 LV4 1550 2645 415m(515m) 現在交換不可 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2002.html
第弐話 軽快にエンジン音を立てながらバイクが国道を疾走する・・・。 と言えば聞こえは良いが、実際の所はよくそば屋のおっちゃんが出前の時に使うようなヤツ、スーパーカブが法定速度ギリギリのスピードで走っている。 「マスター、やっぱりこれ格好悪いですよ。色も地味ですし」 「あのなアカツキ、こいつはかの株式会社ホンダの初代社長の本多宗一郎氏が「誰でも乗りこなせるバイクを」と言うことで完成した燃費の良さが売りの名機だぞ」 「けど、それだけでしょう」 「おら、着いたぞ」 アカツキの言葉がグサリと来たが、ちょうどステーションの前に着いたので優一はそこで議論を打ち切った。 「おー、やってるな」 本来このテの施設はこの時間帯は閑古鳥が鳴いているときだが、今日はイベントがあるらしく、すでに多くの神姫オーナー達が集まっiいた。すでに控え室にログインしている神姫を見て悩んでいるとアカツキが一組のペアのデータを持ってきた。 「さて、最初のカードはっと、どうしようかな?」 「マスター、この「ジャンヌ」て人はどうですか?」 「騎士型か・・・、拓真のモルドレッドもそれだったな。よしまずはこいつにするか」 優一は早速ジャンヌのオーナーに対戦を申し込むメールを出したところ、5分と待たずに返事が来た。 「誰かと思えばあの鶴畑の身内かよ」 その文章は明らかに「私はあなたより上です」と言わんばかりの文章だった。 「本人に悪気はないと思いますけど・・・、殺意が湧いてきますね」 「まあいいだろう、ボンボンのお子様にお灸を据えてやるのも。アカツキ、相手は接近戦に長けたタイプだ。中・遠距離戦で行くぞ」 「はい!」 「あなたが私の相手ですの?せいぜいがんばってさっさと負けた方が身のためですわよ」 声がしたので振り返ると、高そうな服を着込んだデ・・・もといポッチャリ系の少女がいた。 「あんたが俺らの相手のオーナーか?」 「ええ、鶴畑和美と言いますわ。」 そう言ってデ・・・もとい、和美はムダにでかい態度で自己紹介してきた。 「こりゃ徹底的にやらないとな」 優一は心の中で思った。 とっぷ 零之三
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/1751.html
表に追加とこのページ作るだけしました 連射数とビーム属性の有無・貫通の有無は 実際に確認した方よろしくってことで -- (名無しさん) 2009-12-27 00 10 53 速度300とか産廃だろ -- (名無しさん) 2009-12-27 00 16 02 射程250以内で使うことを考えれば300でも十分じゃね 何ならGラピ挿してやってもいいし 1枚挿せば345 -- (名無しさん) 2009-12-27 00 19 11 クリックしてから発射までの時間もオリジナルと変わらず。 ビームガン改と違って、オリジナルの方が弾数以外の性能が良い。 (オリジナルですらあまり使われなかったが・・・) -- (名無しさん) 2009-12-27 00 31 28 3点バースト、貫通有り。 -- (名無しさん) 2009-12-28 10 49 01 利点は無印より継戦能力が 高いってとこか -- (名無しさん) 2009-12-28 12 49 39 連日登場している改シリーズの中では、珍しくCPの高さを感じない武器。 「同じコスト110なら、リミプラでいいじゃん!」という感じが強い。 -- (名無しさん) 2009-12-28 13 58 16 他の改シリーズが威力2UPして、CPの高さを発揮しているのに対して これだけ弾数増やして威力は据え置き。せめて14にUPしていれば少しは使えたかと・・・ -- (名無しさん) 2009-12-28 17 06 24 つかABRは元々が高コスパな武器だし 3点バーストで貫通するリミプラみたいなもん 普通に強武器の部類に入る -- (名無しさん) 2009-12-28 19 14 48 純正、改ともにスペックは良く見えるが、空中ではブレブレで当てにくい。サテライト撃ちも苦手。 調子に乗って3連射を繰り返すと、たいしてポイントを稼げないうちに弾切れ・・・ 常に正面を向いているバルさんなら使えるかもしれない。 -- (名無しさん) 2009-12-28 20 06 29 弾速が命中率を左右するライフル系なのに、弾速を300まで下げるとは・・・ もともと命中精度に問題のあって使いにくい兵器がもっと使いにくくなった。 これでは オートビームライフル改悪だ!! -- (名無しさん) 2009-12-29 18 32 08 補助装備可 だったら恐らく評価は大きく異なっていただろう -- (名無しさん) 2010-01-17 23 12 08 今日のアプデで威力と弾速が見直されて、三点射のリミプラに…。 使い方次第ではかなり強力な部類になるのでは? なんせ、もってる自分はもう少しでPに交換するところでしたからww あと、書き換えました。上のやつは…どうすれば。 -- (名無しさん) 2010-03-04 13 45 40 静物やL砲、L陸狙いならリミプラより火力が出る 事もある(スタンで無力化されやすい、特に初撃の3連射 どの道プラズマガンには及ばないのでキャパに余裕が無い機体がリミプラと使い分けする位なもの 強力にはなったがプラズマの地位を脅かすものではない まぁコスト60差をひっくり返されたりしたら明らかなBUKKOWAREなんですけどね -- (名無しさん) 2010-03-05 12 08 39 最近使用者が増えてきた武器 しかしうち下ろしでのHITが見込めないため精度をあげるためには相手と高度を合わせる必要があり、必然的に低空での使用になるなんとも言えない武器 バーストがのれば弾切れマッハの高威力武器になるが 射程が短いためリーチチューンが無難か -- (名無しさん) 2010-09-15 11 20 38 オートAIMの都合なのか追撃には使いにくい バースト時の火力はTEC10程度でも兵科を問わず1連射70代+微スタンを軽く叩き出すので迎撃に使うのが無難 -- (名無しさん) 2010-09-15 11 49 51 記事内容が以前の性能だったので前のものを非表示にして編集 無印から若干偏った性能になったがコストパフォーマンスは変わらず高いと言える -- (名無しさん) 2010-09-21 19 02 38 GラピGラピGフォで運用してるけど強いなこれ 速度を上げれば追撃にも使えるし万能だわ -- (名無しさん) 2010-09-21 23 28 09 この武器をもってると迎撃能力の低さからかかなり敵がよってくる -- (名無しさん) 2010-09-24 17 09 00 射程を削るか弾数を削るか迷うな・・・ -- (名無しさん) 2011-02-08 01 19 16 扱いに慣れが必要で使いづらい武器。 しかしGラピを挿せばレールガン並の弾速で三連射という隠れたロマン武器。 少ない弾数を削るか、命綱の射程を削るかで悩むが、 最大の問題は現在では調達できないことである… -- (名無しさん) 2012-08-25 09 04 35
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/176.html
そのきゅう「たまには勝敗の無いゲームを」 「ティキ、大丈夫かな?」 「心配性だね。大丈夫だよ。オレ達の神姫だっているんだからね」 「お前は初めてかもしれないけど、俺たちは何回かやってるから、安心しろよ」 「しっ。待って、うちの子が何かを見つけたみたい」 その言葉に反応し、僕らはモニターに釘付けになる。 そこにはティキと、他三体の神姫たちの姿があった。 その日僕は、弓道部の仲間で、武装神姫のオーナー仲間でもある式部敦詞に誘われ、チョット大き目のセンターに遊びに来ていた。 式部が言うには、 『武装神姫の、バトル以外の楽しみ方を教えてやるよ』 との事。 一体何の事かまったく理解せず、僕はティキと一緒に半ば強引に式部について行った。 まずそこで僕は二人の男女を紹介される事になる。 チョット背の高い優しそうな顔立ちのお兄さんと、アーンヴァルの素体にストーラーフのコアをつけた神姫。そして眼鏡のクールな女の子とチョット珍しいフブキの神姫。 「はじめまして。オレは司馬仙太郎。君よりはチョット年上の大学生だよ。で、コッチがオレの相棒、ナイア。よろしくね」 「私は結城セツナ。高校二年生。こちらが私の海神(わだつみ)。よろしく」 で、僕はその女の子――お姉さんの名前を聞いて驚くわけだ。チロッと式部の方を見ると、ヤツはニヤニヤと笑っている。 コンチクショウ! わざとだな! 僕は腹をくくって自己紹介をする。 結城さんが僕の名前を聞いて、驚いてから、やわらかく笑った。 『カードキーの様であります』 海神がそのカードを拾いながら言っている。基本装備をほとんど持たない忍者型の海神は、忍者刀・風花に大手裏剣・白詰草、黒き翼プラス一部ヴァッフェバニーの装備で武装している。 『なるほど。それでさっきの扉を開けろというワケね』 そう言ったのは式部の神姫、ツガルのきらり。こいつは先行特別販売でGETしたツガルを事あるごとに自慢していた。きらりは基本的なツガルの武装。 『パターンだネ。もう少し凝ってくれてもイイのにネ』 ナイアはそういうとやれやれとでも言いた気にため息を吐く仕草をしている。ナイアは悪魔型フル装備に天使型のウイングユニットを無理やりつけたような、一際巨大なシルエットをしていた。 『あのあの、そういうものなのですかぁ?』 この中でティキだけがオドオドしているのがなんだか情けない。ちなみにティキはバトル用の武装。だって何やるか聞いてなかったんだから仕方ない。 『そ。こういう探索ものではありきたりの、要するにスペースを無駄にしないためだけの処置ね』 ティキとはすでに見知った仲の、きらりが答える。 『それじゃ扉まで戻る前に、一応奥まで行ってみよっか? 何も無いとは思うけど、初参加がいるからその方がいいでショ?』 その言葉にティキ以外の二体が頷いた。 今ティキ達がいるのはPC上に再現された機械遺跡。ジオラマ作成ツールを利用して作られたモジュールの一つ。そのジオラマに設定されたイベントをこなしてクリアを目指す。 本来はネットを介してやるらしいんだけど、こんな風にオーナー同士集まってやるのもまた一般的。 実際ならそれぞれのユーザーが自作するものらしいんだけど、今回使用しているのはオフィシャルなもの。それでも元は一ユーザーが作ったもので、それを調整したものらしい。 ……ジイ様に聞いたTRPGとか、母さんに聞いたMMOとか、そんなのを彷彿させる。 で、僕達オーナーはなにをするのかと言えば、神姫たちに時限式で送られる後情報を基にした指示を与えたり、一緒になって謎解きなどする事などなど。ま、中にはオーナーが一切何も出来ずに、ただ見守るだけのモジュールもあるみたいだけど。 艱難辛苦を乗り越え、ようやく最深部への扉の前に到着。 そしてここにきてオーナーに向けたテキストが現れた。 『この扉より先、オーナーの指示は神姫に届きません』 なんだよ。最後の最後で観戦モードか。 当然僕らはそれを神姫たちに伝えた。 『ふええぇぇぇぇ? 心細いのですよぉ~』 さすがにティキは不安を隠せないでいる。 しかし他の三体は慣れたもの。動じることなく扉を開ける意思を示す。 そうなるとティキにも僕にも拒否権なんてあるわけもなく、しぶしぶと同意する。 躊躇無く扉を開けるナイア。 広い空間。その空間で複数の神姫が一点を目標に攻撃してる。 『あなたたち、ここは危険よ! すぐに退避しなさい』 目標に向かってマシンガンを打ちながら、こちらを振り返る事無くそのアーンヴァルは言う。 『えっと、そう言われても……困るのですよぉ~』 『ティキちゃん、自動起動するイベントだから。なーに言っても無駄だから。ネ?』 困惑するティキに、ナイアはにこやかに答える。答えながら、臨戦態勢を整えた。 『ふぇ? え?』 何をして良いのか見当もついていないティキ。その脇では海神ときらりも攻撃の態勢を取っていた。 それに習い、ティキもレーザーライフルを構える。 四体が準備をするしないに関わらず、多くのNPC神姫がほぼ同じポイントに攻撃を続ける。 『いける?』 NPCの一体がそうつぶやいた時だった。 しゅるるるるるる あからさまな音を立てながら無数のコードが大勢いるNPC神姫たちに襲い掛かる。 『きゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!』 そのコードはまるで自我を持つかのように自在に動き、多数の神姫を一人残らず絡め取る。滑る様に神姫の肌を蹂躙し、手足の自由を奪う。 そして動けない神姫を侵す様にソケットの穴や口に侵入した。……それ以外のところにも。 『いやぁぁぁぁぁぁーーーーー!!』 『あああぁぁぁぁぁぁ!!』 コードに犯された神姫たちが悲鳴を上げた。 それをモニター上で見ていた僕は赤面した。 「……なんかこれってエッチくない?」 小声で隣に座っている式部に話す。 「同感。……女のクセになんで結城はこんなの選んだんだ」 僕と同じく小声で言った式部の言葉を受け、僕はチラリと結城さんを見る。 だが僕には眼鏡をかけたそのお姉さんの表情を図る事が出来ない。 『~~~~~~~!!!』 ティキが真っ赤に顔を染めながら左手のハンドガンで射撃を開始する。狙いはコードの一本一本。 「弾が六発しかないリボルバーで何やってんだよ~」 僕の声がティキに届かない事は自覚していたが、それでも言ってしまった。 『まだターゲットそのものが現れていません。無駄弾を消費するのは賢明では無いと忠告します』 海神が僕の代わりにティキに注意してくれた。 『どうやら大ボスのお出ましのようよ。ティキちゃん』 きらりが両腕のライフルを構える。 そこに現れたのは現行通常販売している神姫五種の首を持つ鋼鉄の大蛇。尻尾の変わりに無数のコードが生えている。その尻尾コードが、他の神姫たちを犯していた。 『……悪趣味~』 ナイアは心底嫌そうな表情で、吐き捨てるようにそう言うと、レ-ザーライフルを発射させる。 それを神姫が繋がれたままのコードで大蛇は防御。その結果、レーザーはNPC神姫を焼き、溶かす。 『ますます持って悪趣味!!』 きらりはそう言うなり、狂った様に二つのライフルを乱射させる。 だが大蛇も防戦ばかりではない。大蛇のコードがきらりの足に巻きつく。 『ひぃっ!』 巻きついたコードに嫌悪感を顕にする。 きらりに向かって更にコードが迫る。 『いやっ!!』 きらりは目を閉じた。 が、いつまでたってもきらりにコードが巻きついては来ない。 恐る恐る目を開けるきらり。そこには海神が立っていた。海神の刀が、きらりに向かってきたコードを断ち切っていた。 「なるほど。神姫の怒りと恐怖をあおる為の演出なんだ」 モニターを注視していた司馬さんが感心した様に呟く。 「いや、だとしても悪趣味なのは変わらないと思うんですが……」 「そうね。でも計算されているわ。オーナーとの連絡は届かず、敵は悪趣味。あの子達、冷静に判断できているかしら?」 僕の言葉に対し、結城さんは冷静に答える。心配じゃないのかな? と思わずにいられないくらいに、冷静。 そういう意味じゃ、とても普段の態度からは想像も出来ないくらいに我を失っている男が隣にいる。 「きらり! きらり!! 大丈夫かーーーーっ!!」 ……お前、最初に僕になんて言ったよ。 そんな間にも状況は変化しているようだ。 大蛇に犯されていた神姫たちが、攻撃に参加し始めた。 もちろん、エネミーとして。 『このままじゃ手詰まりだヨッ! 海神ちゃん、ティキちゃん。私たち援護するから、二人でアイツに接敵して!』 『任務、了解』 『ハイですぅ! レーザーライフル置いて行くですので、使って欲しいのですよぉ♪』 『ありがと。きらりちゃん、行くヨ!』 『あんな目に遭って、更にあんなのに利用されたくないもの。全力で行くわ!』 どうやら作戦が決まったらしい。それぞれ武器を改めて構える。 ティキも西洋剣をスラリと抜いた。 何の合図も無く、四体は同じタイミングで動き出す。 二本の巨大な銃口から光の筋を打ち出すナイア。 そのフォローをするように、ナイアの撃ち洩らしはきらりが両の手のライフルで粉砕させる。 縦横無尽に宙を飛び、地を駆け、時には障害になる敵を刀や大手裏剣でなぎ払い、海神は大蛇へと近づく。 ティキは、味方の援護、敵の銃弾、大蛇の尻尾のその事ごとくを超反応で避け、一足飛びで大蛇に接した。 『一つっ……ですぅ☆』 ティキは大蛇の傍らに到着するなりそう言った。そう言った後、大蛇の首の一つ、マオチャオの首が爆散する。 『ティキとおんなじ顔を、つけてて欲しくないですよぉ♪』 そう言うなりすぐにその場から移動。一拍遅れてその場にコードが叩き付けられる。 『……………………』 何も言わず、海神が大手裏剣を投げる。それはそのまま吸い込まれるようにアーンヴァルの顔がついた大蛇の首を断つと、そのまま勢いを保ち、大蛇の背後の壁に突き刺さった。 ここにきてようやく大蛇に侵された神姫たちの攻撃がティキと海神に向けられる。しかしそれらの攻撃が開始される前に、ナイアときらりが大蛇の手足となった神姫を破壊する。 すでに勝敗は決していた。 「マスタ、恐かったですよぉ~」 現実の体に意識が戻るなり、ティキは僕の頭に飛びついてきた。正確に言えば顔に向かってきたティキを心持避けたら、頭に飛び込んで来たんだけど。 僕は頭の上でじたばたしているティキに意識を向けながら、それでも三人に目を向けずにはいられなかった。僕は、自分以外の神姫オーナーを知らなすぎる。 司馬さんはナイアを肩の上に乗っけて、ナイアの健闘を称えていた。ナイアはそれに胸を張って答える。 式部は…… あー、なんて言うか、あの普段の態度は何処行ったんだか。頬ずりでもせんばかりにきらりを抱きしめて離さない。 ……正直、付き合い方を改めようかと、本気で思う。 で、結城さんは。 眼鏡の奥の瞳に優しげな光を湛え、そっと海神の頭をなでる。フブキは表情を豊かに表すことが出来ないらしいけど、海神のその顔はなんだかうれしそうで照れくさそうに見えた。 僕は頭の上でなおじたばたとしているティキを自分の掌に乗せて、 「お疲れ様」 と言う。 それにティキは満面の笑顔で答えてくれた。 終える / もどる / つづく!
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/141.html
そのよん「初陣」 「なーっはっはっはっはァ! ぅワガハイの最高傑作! バーニング・ブラック・バニー、 略してB3(ビー・キューブ)よ! 今日も最高の成果を期待しておるぞォ!」 「サー、コマンダー」 何でこの人はこんなにハイテンションなんだろうねティキきみはどう思う? 目の前には全身これでもかっ! てくらいにミリタリー調で統一された、特殊なファッションセンスの持ち主が高らかに笑ってる。 一気に思考が平板化し、言葉は口から出ることなく脳内をただ空転するだけ。 「ウサギさんなのですよぉ! すごいのですぅ♪」 ティキきみは何でそんなところを感心してるんだい? 彼の前にはまるで武器が動いてるんじゃないかと思うくらいに武装された、ヴァッフェバニーが仁王立ちしている。 「しょ~~~ねんっっっ! ワガハイのB3に恐れをなし、言葉すら失ったかっっっ!!」 失礼にも人を指差し、そう言い放つ。 あーー言葉を失っているのは確かにあんた様のせいですよそのテンションについていけなくて。 「聞けば少年! 今日が初陣と言うでは無いかっっ! なーっはっはっはっはァ! このぅワガハイと! ビィィィィキュウゥブがっ! 本当の戦いの恐ろしさを教えてしんぜようぅぅぅっ!!」 「サー・コマンダー」 武装神姫のオーナーって、基本アレなのか? ティキには言えないが、僕は少しだけティキ――と言うより武装神姫――のオーナーになった事を後悔したりして。だって、あんなのと同じに思われるのって、ねぇ? 僕と対峙しているお兄さん――今日の対戦相手――が人目を気にすることなく大笑いを続けているその脇を、いかにも慣れた風に店員のお姉さんがものすごく冷淡な声で言う。 「選手の登録をお願い致します」 「あ、ハイ」 そこだけテンション普通なのかよ! 「それでは君も選手登録お願いね」 先ほどお兄さんに見せた冷淡な態度ではなく、にこやかに対応してもらい、僕は胸を撫で下ろした。 今日はいよいよ僕とティキの初陣。近所にある武装神姫取扱店へと足を伸ばす。そこは簡素ながらもバトルが行えるシステムがあったから、数日前にバトルの受付を済ましていたんだ。 最初からリーグ戦とか、そういうのはチョット怖かったので、店舗主催の初級者用バトル大会なるものに参加。 と、気合を入れて来たらこれだもんなぁ…… 『ぬあーはっはっはっはァ! どうだ! どぉぉぉだっ!! この弾幕からは逃れられまいっ!!』 開始早々B3はティキに向かってミサイルの雨をお見舞いしてくれる。 見事なまでに再現された廃墟に無数のミサイルが飛ぶ。 しかしそのミサイルが命中する事は無かった。 ウイングユニットにアームで接続されたレーザーライフルがミサイルのことごとくを嘗めるように掃射。そしてそのままトリガーを引いたままB3にライフルの銃口を向ける。 『そんな見え見えの攻撃があたるものかァっ!!』 その言葉通り、B3は危なげも無くかわす。 「当然だよなぁ。コッチも当たると思ってないし。当たったらラッキーぐらいでしかないし」 ティキとしても避けられる事が前提だったので、正射しながらも移動する。 僕はわりと冷静だった。……正確に言うと興奮してるおかげで、冷静さも増した感じ。 「ティキ、サブシステムとリンクして。……今の君には死角は無い」 『ハイですよぉ♪』 ティキの背部に装着されている情報集析ユニット、実はアレ、神姫のコアと同じくらいの容量と演算能力が備わっている。今は亡き親父が何処から手に入れたのかは謎だが、僕はそれを有効に使わせていただく事にした。 コア二つ分の演算能力を有したティキは、情報収集、現状把握を集析ユニットに任し、自身はそれに基づいて適格に動く事だけに専念する。 するとどうなるかと言うと、ティキは反応行動の鬼と化す。市販品(それは確実)なのにもかかわらず、ティキは反応が飛びぬけていて、それを十分に活かす機体性能を持っていた。 元々マオチャオは、敏捷性に優れているのだけれども。 『いっくでーすよぉ♪』 ウイングユニットの機動力だけではなく、朽ちた建物の壁を蹴りながら勢いをつけ接敵を開始する。 彼我距離を縮められる事を嫌ってか、ガトリングガンを打ち続けながらジリジリと後退するB3。 しかしその事ごとくをティキはかわしながら距離を縮めてく。壁を蹴って移動の勢いを増すのと同時に、壁を蹴る事でジグザグとフェイントの様な動きをして近づいているんだから相手も大変だろう。 大体一発でも、当たり所が悪ければティキはKOしちゃうんだから、当たるわけにはいかないんだ。機動性を重視して、思いっきり軽装にしてあるんだから。 『ヤツは3倍の速さで動けるというのかぁぁぁっ!』 『ティキは赤くも無ければ角も無いですよぉ♪』 相手のお兄さんと僕には意味のわからない会話を交わすティキ。 ……チョットだけ疎外感。 そんな間にもティキとB3の距離は縮まり、瞬く間に白兵距離。スラリと西洋剣を抜いたティキと、ガトリングを投げ捨てるタイミングさえ失いコンバットナイフで応戦しようとするB3。 ひゅん 空気を切り裂くような音が聞こえたのは気のせいか。 そこにはコンバットナイフを振り切ったB3と、見事にそれを屈んでかわし、B3の喉もとに剣を突きつけているティキの姿があった。 『当たらなければどうという事は無いのですよぉ☆ 勝負ありですぅ♪』 にこやかに笑うティキに、B3は不敵な笑みを返す。 がしゃん そう聞こえたかと思った瞬間、ティキは反応していた。 ぱんぱんぱん 続いて聞こえる軽い発射音。 『おイタはダメなのですよぉ~』 投げ捨てられなかったガトリングガンをB3が構える前に、ティキは左手に持っていたリボルバーでそのガトリングガンを打ち抜いていた。 B3は諦めの表情で、両手を上げた。 「しょーねんっ! 今日はヒッジョーォに有意義であったァ!」 にこやかに笑みを浮かべながら握手を求めてくるお兄さん。テンションは未だ高めだが、バトル前に比べると幾分か落ち着いて見える。 「こちらこそ、ありがとうございます」 僕は素直にそれに答える。 「うむ! しょーねんんっ! なかなかに見所があるぞ! 今日の試合を糧に、ますます精進するがイイッ!」 んん? 「それではまた戦場で会おうッ! なーはっはっはっはっ!」 そういってそのお兄さんは背を向けた。 ……なんだか僕らが負けたみたいになってないか? 僕らは釈然としない思いを抱えつつ、高らかに笑いながら立ち去るミリタリールックのお兄さんを見送った。 終える / もどる / つづく!
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/3807.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ノン フル 狙撃用大型ビーム・ライフル LV1 2500 3500 6発OH(1発OH) 4秒 10秒 0.77秒 550m(650m) Eパック式弾数所持射撃時静止即撃ちよろけ有集束可集束中移動可集束時弾数全弾消費集束時大よろけ有集束時間:4秒倍率:1.39倍よろけ値:30%(?%)脚部補正 1.3倍 機体同梱 LV2 2800 3800 555m(655m) 現在交換不可 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時
https://w.atwiki.jp/battleoperation/pages/476.html
とりあえず、中佐09で専用BRのLv2の設計図出た。 Lv3は何時からなんだろう… - 名無しさん 2013-07-14 13 25 19 大尉09でもでたよLv2 機体のLv2と同じくらいに出ると考えてもいいんじゃないかな - 名無しさん 2013-07-14 14 19 06 大佐10でLV3確認 - 名無しさん 2013-07-14 14 50 13 それ当たり前 - 名無しさん 2013-07-14 20 32 33 少佐06でLv3持ってる人いたな - 名無しさん 2013-07-14 22 08 04 Lv3 ☆3 40% - 名無しさん 2013-07-18 06 35 38 大尉06でLv3確認 - 名無しさん 2013-07-18 08 37 40 大尉LV1で2の設計図出ました。 - 名無しさん 2013-07-20 10 40 36 中尉8でアレックス用ビーム・ライフル設計図レベル2確認 - 名無しさん 2013-07-20 23 36 51 大尉LV1で3完成しました。 - 名無しさん 2013-07-31 11 14 59 大尉10でレベル3出た - 名無しさん 2013-08-07 14 22 02
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/315.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率 OHまでの弾数 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ノン フル ノン フル ゲルググ用ビーム・ライフル LV1 2000 2400 4秒 60% 90% 即3発フル1+即1 13秒 1秒 400m(550m) 移動射撃可ひるみ有集束可集束時よろけ有集束時間:4.5秒倍率:1.2倍非集束・集束よろけ値:10%局部補正:1.2倍(1.1倍)シールド補正:1.1倍(1.1倍) 機体同梱 LV2 2100 2520 405m(555m) 5300 LV3 2200 2640 410m(560m) 5800 LV4 2300 2760 415m(565m) 6800 LV5 2400 2880 420m(570m) 7300 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/952.html
496 :名無しさん(ザコ):2013/03/10(日) 21 11 23 ID WzJAKeH.0 魔族のライフル(GS美神) 射程2-5で1800と重機関銃並の大火力を発揮する凄まじいライフル。しかも弾数5と結構あり、 運動性・移動力等のデメリットもなし。高機動型の武器クラス持ちの間で争奪戦必至の最強のライフル。
https://w.atwiki.jp/territorywaronline/pages/30.html
・相手単体を狙う武器、弾数無限。 ・ダメージは頭に当たると50 それ以外の箇所に当たると20 ・Sキーを押しっぱなしにすると角度の微調整が可能になる。 ・当たり判定はライフル先端から始まるため、密着状態の敵味方や障害物には当たらない。 射程距離 ライフルの射程距離は横ブロック約3.6本分ほど この3.6本分という数字は思っている以上にデカい 画面に表示される横幅の限界を100とすると、ライフルの射程は65くらい つまり、画面に表示されない場所(直線で約46以上の距離)にも命中させることが可能である さらに上への発射角度は最大で40度 画面上に表示される、横の長さを100とすると縦幅は約64 命中率はともかくとして、横の距離が画面端分+縦への距離も画面半分ほどだとしても 当てることは可能である コメント 遠距離で射撃する場合、定規を使って撃てば頭に命中する。 -- Fe (2010-01-27 15 22 10) 名前 コメント